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解答用紙の準備

採点侍で採点するためには、解答用紙(マークシートや記述答案)をスキャンした画像が必要です。
使用するモードに応じて、解答用紙の作り方が異なります。


マーク採点モード

Mark2 テンプレートを使う

マーク採点には、Mark2 形式のマークシートが必要です。
Mark2 テンプレートサイト から解答用紙を入手できます。

問題数が少なくても大丈夫

テンプレートの問題数と、実際のテストの問題数が一致しなくても構いません。
例えば 50問用のテンプレート32問のテスト を行う場合、answer_key.xlsx の 33〜50 問目を 空欄のまま にしておけば OK です。
使わない問題番号のマーク欄は、採点時に自動的にスキップされます。

必要なファイル

ファイル 説明
Mark2 座標ファイル Mark2 テンプレートサイトからダウンロードした座標 Excel(.xlsx
スキャン画像 生徒がマークした答案のスキャン画像

マーク+記述 混合モード

Mark2 テンプレートをベースにカスタマイズ

マーク+記述の混合テストでは、Mark2 テンプレートをベースに 記述解答欄を追加 します。

作り方

  1. Mark2 テンプレートの .pptx を開く
  2. マークシート領域はそのまま残す
  3. 空白スペース(マーク欄の下や裏面など)に 記述解答欄を追加
  4. 記述欄には枠線やラベル(「問○」など)を入れておくと採点時に見やすい

使わないマーク欄を記述欄に転用する

使わないマーク欄を白い図形で覆い隠して、その場所を記述欄に転用できます。 座標ファイル側の修正は不要です。answer_key.xlsx で、そのマーク欄の正答と配点を空欄のままにしておけば、採点時に自動的にスキップされます。

ポイント

  • コーナーマーカー(四隅の黒い四角)は 絶対に消さない でください。自動傾き補正に使われます。
  • 記述解答欄の位置は自由ですが、マーク塗りつぶし欄と 重ならないように 配置してください。
  • 記述領域の範囲は、採点侍の統合セットアップ画面(マウスドラッグ)で指定するため、テンプレート上で正確に揃える必要はありません。

記述式採点モード

自由なフォーマットでOK

記述式採点モードでは、Mark2 のテンプレートは 不要 です。
普段使っているテスト用紙をそのまま使えます。

ルール

  • フォーマット自由: Word、Excel、手書き原稿…なんでも OK
  • スキャンして画像にするだけ で採点を始められます
  • 採点領域は、採点侍の統合セットアップ画面でマウスドラッグにより指定します

コーナーマーカーがあると便利

四隅にコーナーマーカー(黒い四角)を印刷しておくと、スキャン時の傾きを自動補正できます。必須ではありませんが、大量の答案を処理するときに精度が上がります。


スキャンのコツ

どのモードでも、スキャン画像の品質が採点精度に影響します。

項目 推奨
解像度 200〜300 dpi
形式 JPEG / PNG / PDF
カラー グレースケールまたはカラー
向き 縦向き統一がおすすめ

スキャン時の注意

  • 答案が 斜めになりすぎない ようにセットしてください(多少の傾きは自動補正されます)
  • 複合機の「スキャン → フォルダ保存」機能で十分です
  • PDF の場合、各ページが 1 枚の答案として処理されます